45件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大分市議会 2021-03-16 令和 3年第1回定例会(第2号 3月16日)

新型コロナウイルス感染症経済に及ぼしている影響につきましては、連日報道などで伝えられていますが、内閣府が、2月15日に発表した2020年10月から12月期国内生産――GDP速報値は、物価変動影響を除く実質季節調整値で、年率12.7%増となったものの、2020年通年で見ると4.8%と、11年ぶりマイナス成長となり、減少幅は、リーマンショック影響で5.7%減った2009年に続く、過去2番目

大分市議会 2021-03-16 令和 3年第1回定例会(第2号 3月16日)

新型コロナウイルス感染症経済に及ぼしている影響につきましては、連日報道などで伝えられていますが、内閣府が、2月15日に発表した2020年10月から12月期国内生産――GDP速報値は、物価変動影響を除く実質季節調整値で、年率12.7%増となったものの、2020年通年で見ると4.8%と、11年ぶりマイナス成長となり、減少幅は、リーマンショック影響で5.7%減った2009年に続く、過去2番目

別府市議会 2020-09-16 令和 2年第3回定例会(第3号 9月16日)

日本経済は今、このコロナ禍が直撃した今年4月から6月期実質国内生産GDPが前年比約27.8%減と、戦後最悪の落ち込みになっています。この直近四半期だけでも約54.1兆円が吹き飛んだ計算になります。この規模やスウェーデンやベルギーといった欧州の中堅国家の年間のGDPに当たります。九州だけのGDPが40兆円から43兆円と聞いた記憶があります。

宇佐市議会 2020-09-09 2020年09月09日 令和2年第5回定例会(第3号) 本文

│      ┃ ┃      │ (2)八月十七日に内閣府が公表した四月か  │      ┃ ┃      │  ら六月期国内生産GDPの一  │      ┃ ┃      │  次速報では、年率に換算すると二七・  │      ┃ ┃      │  八%減となり過去最大リーマンショ  │      ┃ ┃      │  ック直後の一七・八%減を大きく上回  │      ┃

大分市議会 2020-09-08 令和 2年第3回定例会(第2号 9月 8日)

8月中旬に内閣府が発表した今年4月-6月期国内生産GDPが前年に比べ3割近く落ち込んだことが大きな衝撃を広げています。戦後最大規模GDPマイナス新型コロナ感染拡大経済を直撃していることを浮き彫りにしました。昨年10月から消費税増税で弱体化してきた日本経済コロナ追い打ちをかけているのは明白です。  

大分市議会 2020-09-08 令和 2年第3回定例会(第2号 9月 8日)

8月中旬に内閣府が発表した今年4月−6月期国内生産GDPが前年に比べ3割近く落ち込んだことが大きな衝撃を広げています。戦後最大規模GDPマイナス新型コロナ感染拡大経済を直撃していることを浮き彫りにしました。昨年10月から消費税増税で弱体化してきた日本経済コロナ追い打ちをかけているのは明白です。  

大分市議会 2020-03-13 令和 2年第1回定例会(第3号 3月13日)

内閣府が3月9日に発表した直近報道では、2019年10月から12月期国内生産――GDP季節調整値改定値は、物価変動を除いた実質前期比1.8%減。このペースが1年間続くと仮定した年率換算は7.1%減となり、速報値年率6.3%減から下方修正されました。マイナス成長は5四半期、1年3か月ぶりとなっております。  

大分市議会 2020-03-13 令和 2年第1回定例会(第3号 3月13日)

内閣府が3月9日に発表した直近報道では、2019年10月から12月期国内生産――GDP季節調整値改定値は、物価変動を除いた実質前期比1.8%減。このペースが1年間続くと仮定した年率換算は7.1%減となり、速報値年率6.3%減から下方修正されました。マイナス成長は5四半期、1年3か月ぶりとなっております。  

大分市議会 2020-03-12 令和 2年第1回定例会(第2号 3月12日)

我が国経済状況は、内閣府が先月公表した月例経済報告では、景気輸出が弱含む中で、製造業中心に弱さが一段と増した状態が続いているものの、穏やかに回復しているとされておりますが、一方で、令和元年10月から12月までの国内生産――GDPの2次速報では、前期となる7月から9月までの分と比較しますと、実質マイナス1.8%と15か月ぶりマイナス成長となっており、また、アメリカ中国貿易摩擦などの海外経済動向

大分市議会 2020-03-12 令和 2年第1回定例会(第2号 3月12日)

我が国経済状況は、内閣府が先月公表した月例経済報告では、景気輸出が弱含む中で、製造業中心に弱さが一段と増した状態が続いているものの、穏やかに回復しているとされておりますが、一方で、令和元年10月から12月までの国内生産――GDPの2次速報では、前期となる7月から9月までの分と比較しますと、実質マイナス1.8%と15か月ぶりマイナス成長となっており、また、アメリカ中国貿易摩擦などの海外経済動向

津久見市議会 2019-12-17 令和元年第 4回定例会(第2号12月17日)

なぜなら、ヨーロッパなど、フランス、ヨーロッパでは、国内生産GDP比で3%から4%、こんな多額の国家予算を投入して少子化対策をやっているわけです。  このままでは、私はもう津久見市は消滅にどんどん進んでいくんではないか、人口回復の見込みはないんではないかというふうな心配をしております。

津久見市議会 2019-07-02 令和元年第 2回定例会(第4号 7月 2日)

国内生産GDPの6割を占める消費支出は低迷しています。このまま自民党の経済政策では、国力は落ちるばかりです。直間比率のバランスから税収議論をすることは愚の骨頂です。  1990年代は、国民1人当たりのGDPは常に世界でも10番以内にありました。しかし、最近は20番台へと後半へと落ちています。原因は明らかです。

竹田市議会 2019-06-07 06月07日-02号

日本における経済状況を判断する場合に、政府国民生産、GDP数値を使います。先月、国が発表したGDPは2.1%のプラスでしたが、これは輸出額輸入額等数値を換算して計算式がございますが、プラスでありました。景気状況は悪くはないという判断ですが、国民市民生活にその実感がなかなか伝わらないことについて、「経済人口の波で動く」と説く、ある経済学者は、このように分析しております。

豊後大野市議会 2018-12-21 12月21日-05号

先日、内閣府が発表したことし7月から9月期国内生産GDPは、物価変動を除いた実質で0.6%減、1年間続くと仮定した年率では2.5%減となりました。前回消費税が増税された2014年4月から6月期以来の大幅な落ち込みです。自然災害影響もありますが、個人消費設備投資減少が大きく、消費不況が深刻になっているとのことです。

豊後大野市議会 2018-09-05 09月05日-02号

国立社会保障人口問題研究所の統計によりますと、社会給付費は年々増加しており、2014年度は過去最高の約112兆円となり、そのうち、年金給付費高齢者医療給付費などを合わせた高齢者関係給付費は約76兆円と全体の67.9%を占めており、急速な高齢化により、社会保障給付費は今後も増加の一途をたどり、財務省によりますと、2025年には149兆円とその伸び国内生産GDP伸びを上回るとされております

豊後大野市議会 2016-03-23 03月23日-06号

政府経済効果試算では、国内生産GDP実質約14兆円押し上げ、雇用も約80万人増加すると試算しております。 しかしながら、関税の撤廃は、海外の安い農産物が流入し、農業への大きな影響食品安全基準の緩和や医療の質の低下、生命や財産を守るための規制の変更などにより、食と暮らし・命への影響が出るのではと心配する声もあります。 いずれにしても、国はさまざまな問題解決に対応していかなければなりません。